綺麗事を、本気で実現する

7,000万円。

それは、私が20代で背負った負債の金額です。
信じていた仲間に裏切られ、すべてを失いました。

母子家庭に育ち、高卒で社会に出て、
総務として組織の裏側を支え、
保険代理店でお客様一人ひとりの人生と向き合いながら、
"人と誠実に関わることの重さ"を学びました。

やがて独立を果たしたものの、
大きな裏切りによって7,000万円の負債を抱えることに。
朝5時から深夜2時まで、日雇いの仕事を3つ掛け持ちし、
ただ生きるために働き続けました。

そんな地獄の中で出会った、生涯のパートナー。
彼女が教えてくれたのは、
「人は、誰かと共に生きてこそ強くなれる」ということでした。

再び立ち上がり、業界最大手の企業で挑戦。
3年連続で営業成績No.1を達成しました。
数字の上では成功者と呼ばれる立場になりましたが、
そこで見たのは"人を駒として扱う経営"。
従業員も、クライアントも、エンドユーザーでさえも――
数字でしか見られない現実に、心が壊れそうになりました。

だからこそ、私は Line3 を立ち上げました。

自分が苦しい人生を歩んだからこそ、
従業員には"求められる働き方"を提供したい。
そして、従業員・クライアント・エンドユーザーの三者すべてに
誠実であり続けたい。

Line3は、人のために存在する会社です。
あなたがもう一度、夢を信じられる場所。

それが、Line3です。